2021年08月20日

個人レッスンのメリット(2)

大倉山のピアノ教室、フランス語教室「スタジオ・ユールhttp://www.studio-jul.com 」の川田です。当ブログをご覧頂きありがとうございます。

コロナ・ワクチンの2回目の接種を終えたのですが、副反応が重く辛い思いをしましたが、今日から少しずつ動き始めています。39度の熱を出すのも久しぶりですが、そもそもこの5年以上、風邪をひくこともなかったので、健康であることが、いかに幸せかを実感しました。まだ頭痛が残っており、頭もぼーっとしていますが、活動開始です!

フランス語の生徒さんで面白い方がいます。もうかれこれ1年以上、私のレッスンを受けてくださっているのですが、50代の女性で整形外科のお医者さんです。

どんなレッスンかというと、毎回、ものすごい量の質問をしてきます。フランス人の先生の会話のレッスンも受けているのですが、その授業がオンラインのグループレッスンのため、質問がしづらいそうで、その授業や自分で勉強していてわからなかったところを質問してくれます。

長年フランス語を勉強していると、「こういうもんだ」と思って疑問にも思わなくなってしまっていることを質問されます。かと思えば、かなり高度な内容も質問されるので、本当に毎回、自分の知識量が試されます。

自分でどんどん勉強してきてくださるので、こちらからいろいろな提案をしなくても良いという意味で、とても楽な生徒さんです。生徒さんにとっても要望に沿ったレッスンが受けられるという意味では、個人レッスンのメリットを活かしていると言えるのではないでしょうか。
posted by マカロン at 10:25| フランス語

2021年08月18日

子供たちの夏休みの過ごし方

大倉山のピアノ教室、フランス語教室「スタジオ・ユールhttp://www.studio-jul.com 」の川田です。当ブログをご覧頂きありがとうございます。

レッスンに通って来てくれている子供たちに「夏休みは何して過ごしているの?」と聞いたところ、緊急事態宣言が出て以来、夏休みらしいことがなく退屈している様子でした。「旅行にもいけないし、友達はいろいろと事情があって、習い事とかね、遊びたいときに遊べないし、、、」。

緊急事態宣言が出たことで、大多数のご家庭が自粛しています。海水浴や盆踊りなど、夏らしい楽しみがなく、1年でぐんぐん成長し、変化の大きい子供たちに、その時にしかできない貴重な経験をさせてあげられない状況が一刻も早くどうにかならないかと思う毎日です。

そんな中で、小4の女の子の生徒さんが、この長い休み中、どうやって時間を潰すのか、私に話してくれました。「やることがなくなったら、テレビを見るんだけど、テレビも面白くなくなったら、外に出て友達を探す。でも誰も外で遊んでなかったら、家に戻って机の中を荒らす。そうすると、何か見つけられるから。」彼女からゲームの話が出なかったので、事情を聞いてみたところ、ゲームが出来る時間というのがとても限られているのだそうです。その彼女の話を聞いて、私も自分の子供のころを思い出しました。

私が子供のころも、夏休みは長くて退屈なときも多く、どうやって暇をつぶそうか一生懸命考えていました。今のような娯楽施設もなく、子供だけで行けるところといえば、駄菓子屋か近所の空き地。当時は整備された公園は少なかったので、空き地や田んぼのあぜ道などで、缶けりや縄跳び、ゴム跳び、馬跳びをしたり、虫取りやザリガニ取り、沢ガニ取りをしたり、日がな一日、「何して遊ぶ〜?」と皆で相談しながら屋外で遊んでいました。公園にはブランコ、シーソーやウンテイなど、今では危険と言われ撤去されてしまった遊具があり、それらで遊ぶこともありました。外に出れば誰かがいて、大人数で身体を使って遊ぶことが多かった気がします。

でも長かった夏休みも残すところ、1週間程になりました。学校が始まれば、また忙しい毎日になります。長い休暇の残りの時間を有意義に過ごすために創意工夫をして、創造性を鍛えてくれるといいですね。それとも、夏休みの宿題が終わらず、最後の追い込みをすることになるのでしょうか、、、
posted by マカロン at 11:04| 日記

2021年08月15日

8月も少子化がテーマです。

大倉山のピアノ教室、フランス語教室「スタジオ・ユールhttp://www.studio-jul.com 」の川田です。当ブログをご覧頂きありがとうございます。

フランス語の中級者の7〜9月のテーマは少子化の問題です。このテーマ、奥が深すぎて、なかなか終わりません!

フランスは、先進国の中では比較的少子化対策がうまく行っている方で、大きな人口減少という局面には立っていないものの、それでも6年連続出生率が下がっており、2020年の出生率は、1945年以来、最低の水準となりました。

少子化は、あらゆる先進国に当てはまる現象でもあり、少子化傾向にある全ての国に当てはまる根本的な理由があると思います。その根本的な理由に各国固有の理由も加わります。

7〜8月は主にその理由を調べつつ、語彙や表現を増やしています。子育て世帯への家族手当減額などの経済的側面や女性のキャリア形成の問題、あるいは妊娠中絶が合法化されたことなどの歴史的な経緯も参照しつつ、フランスの現状を探っています。

最終的には、少子化についての独自の意見を形成することができ、それを論理的に説明できることを目指していますが、少子化の問題は非常に多面的な問題を含んでいて、それについて話すには、様々な分野に対する広い視野が不可欠です。グローバル化した今日、日本人として日本の状況をフランス語で伝えられるようになるのも、国際人として大切な役割ではないでしょうか。

フランス語の資格試験にDELF/DALFがありますが、B1以上になると、様々なテーマに関して、自分の立場を表明し、それに対する独自の意見を述べなければなりません。そのための語彙強化と様々な言い回しを勉強する必要がありますが、外国語で自分の考えを他の人に説明できるようになると、外国人とのコミュニケーションがスムーズなるので、さらなるモチベーションに繋がっていきます。

確かに外国語の習得は大変なことも多いですが、外国語を勉強されている方々の地道な努力のお手伝いができれば、と思い、日々教えています。
posted by マカロン at 20:53| フランス語