大倉山のピアノ教室、フランス語教室「スタジオ・ユールhttp://www.studio-jul.com 」の川田です。当ブログをご覧頂きありがとうございます。
今年の夏はポーランドに行く予定でした。コロナ禍のために2年延び延びになっていたのですが、バルト3国を含めて今年の夏は行けるだろうとさっそく準備を始めていたのですが、ロシアのウクライナ侵攻のために絶望的になってしまいました。
マクロン大統領がプーチンとの会談後にフランスのメディアで話していたことを聞いていて「プーチンは交渉する気はないんだな、おそらくかなりの確率でウクライナに侵攻する」と事の成り行きを見守っていましたが、予想通りになってしまいました。
言いたいことや思うことはたくさんありますが、日本はロシアや中国のような社会主義で独裁の国にとても近い位置にいます。世界で唯一の原爆投下国として、日本は核兵器廃絶を訴えていかなければいけない立場にはあると思うのですが、でも国際秩序を屁とも思わない国々と国境問題を抱えている国として、日本はどうあるべきなのでしょう。アメリカの核の傘は、今回の例を見る限り、機能していません。ウクライナのために、前線で戦ってくれる国はありません。良く考える必要があると思います。
ポーランド人の知り合いの方々も、ウクライナの人々を受け入れるために活動を始めています。私たちにとっても対岸の火事ではありませんね。どうしましょう、、、
2022年02月28日
とうとう始まってしまいました、、、心配していたことが、、、
posted by マカロン at 18:01| 日記