2019年12月06日

自分で決めることで、得られるものは?

大倉山のピアノ、音楽、フランス語の教室「スタジオ・ユールhttp://www.studio-jul.com 」の川田です。
ブログをご覧頂きありがとうございます。

ほぼ手の離れた小3のA君。先日、次回3月の発表会で演奏する曲を一緒に決めました。

私:「今度の発表会は何弾く?」
A君:「今弾いてる曲でいいよ。」
私:「でも、まだ3ヶ月以上時間があるよ。これ弾き続けるの?」
A君:(どうしようか考えている様子)
私:「こんなのどうかな?左手の和音が連続する曲好きでしょ?」
A君:(楽譜を見て)「え〜、5ページもある。無理無理。」
私:「そうかな?こないだの発表会は3曲連続で弾いて、5ページくらい弾いたんじゃない?」
A君:(思い出しながら数えて)「ほんとだ、5ページだ!」
私:「この曲、繰り返しもあるし、実質3ページくらいだよ」
A君:「じゃ、この本から、この次の発表会の曲選ぶ!」
と言いながら、30分くらい、あーでもないこーでもないと言いながら、時に私に曲を弾かせながら、自分で2曲決めました。

彼にとっては少し難易度が高いかなと思いましたが、自分では3ヶ月あればできると踏んだのでしょう。最後まで頑張ってくれると思います。

以前は、私が子供たちの曲をすべて選んでいましたが、最近は、子供たちに選んでもらっています。悩んでいそうな時だけアドヴァイスします。

この方法が子供たちにとっていいのかどうかはわかりませんが、自分で選んだという自覚は、これから人生を生きていく中で、大事な選択を迫られたときに、他人に依存することなく、自分自身で選んでいく時の練習になるのでないかと思います。というか、そうであってくれたらいいなあと願っています。



posted by マカロン at 15:15| Comment(0) | ピアノ
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