2020年11月23日

フランス語教員養成の試験が終わりました

大倉山のピアノ教室、フランス語教室「スタジオ・ユールhttp://www.studio-jul.com 」の川田です。当ブログをご覧頂きありがとうございます。

フランス語教員養成の試験をなんとか終えましたが、本当に辛かった!

1年間かけて修める内容を3ヶ月で終わらせるという、ある意味、強行突破的な過程ですが、なんとか講習、試験が終わり、残すところ論文のみになりました。

ソルボンヌ大学時代の勉強や試験も本当に辛かったですが、今回も短期間にあらゆるものを詰め込み、飽和状態の頭を抱えての試験で、なんだかもう1回じっくりやりたい気持ちになっています。

これからは、自分で決めたテーマに沿って論文の執筆です。20枚程度の論文ですが、これもまたフランス語で書かなければいけないので、考えるだけでも時間がかかるのに、それに加えてフランス語で執筆です。また苦しみながら、1月15日の提出日まで書き続けなければいけません。ということで、暮れも正月もありません!

苦しみから出てくる嗚咽を発しながら勉強していると、娘に「ママ、笑ってるの、泣いてるの?」と聞かれる始末でした。まだまだこの嗚咽は続くと思いますが、ママは笑っているのではなく、泣いているのですよ。
posted by マカロン at 11:56| 日記