2019年11月14日

思い通りに動かせない、、、

大倉山のピアノ、音楽、フランス語の教室「スタジオ・ユールhttp://www.studio-jul.com 」の川田です。

ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今日は、いつも自分に正直で自由なかわいい生徒さんの紹介です。

発表会でみんなから拍手をしてもらうお兄さん、お姉さんたちを見て、「自分も拍手してもらいたい」とピアノを始めた5歳のC君。

レッスン日の調子によって、レッスン出来たり出来なかったり、思うようには進みませんが、C君は楽しくレッスンに通っている様子です。

ピアノを始める前は、半年ほどサッカーに通っていたのですが、全くボールに触ることもなく、練習に参加することもなく帰って来ていたというくらい、納得しなければ動かない子です。

そういう子なので、こちらの思う通りに何かをやらせようと思っても無理です(笑)。レッスン中にはまったくピアノを弾かなかったけれど、お姉ちゃんのレッスンが終わるのを待っている最中に、急にやる気が湧いて来て、リズムの練習をやり始めたり、レッスン日の翌日に「今日も、ピアノ弾く!」と、お母さんの目を盗んでやって来て45分も引き続けたり、面白すぎです!

レッスン中も
私:「ここに書いているのな〜んだ?そうスラーだよね。じゃ、スラーで弾けるかな?」
C君:「やだ!」

私:「これはいくつ伸ばすのかな?」
C君:「2!」
私:「じゃあ、2つターアンって伸ばしてみようか」
C君:「やだ!」

いつもこんな調子です。しかし、好きな曲を自由にアレンジして披露してくれたり、思わぬところでものすごい集中力をみせてくれます。

私はいつも振り回されっぱなしですが、ず〜っとこんな感じでの自由さを持ち続けたまま育って欲しいですね。
posted by マカロン at 20:00| Comment(0) | ピアノ

2019年11月12日

成長

大倉山のピアノ、音楽、フランス語の教室「スタジオ・ユールhttp://www.studio-jul.com 」の川田です。

ブログをお読みいただきありがとうございます!ブログを書き始めたばかりで、いまいち要領を得ていませんが、今日も前回、前々回に続き、生徒さんの紹介をしようと思います!

 A君は小学3年生の男の子。年長さんの1月から私のところにピアノを習いに来てくれています。3歳から個人教室でピアノを習い始め、その後、大手の音楽教室のグループレッスンを受けてきており、6歳にしてすでにかなりの音楽歴がありました。とても元気な子でレッスン中に私の背中に飛び乗ったり、ものすごいおしゃべりな子でレッスン中も際限なくおしゃべりをしているような子でした。

 今もおしゃべりの勢いは変わらないのですが、今年の夏休み明けの発表会では私たちを感動させるほどの成長を見せてくれました。こちらができるようになるとあちらができなくなり、あちらができるようになるとこちらができなくなる感じで、とても不器用な子でしたが、ピアノの音は抜群に綺麗です。今年の目標「手首を上下しないで弾けるようにする」を達成し、しっかりとした音で弾くことができるようになりました。先輩たちからも「ブラボー!」が出ました!難易度はぜんぜん高くないのですが、本当に音楽的に素晴らしかったです!やはり簡単な曲だとしても音楽的に美しく演奏できるのですね。

 毎朝、学校へ行く前に、少し遠回りなのにもかかわらず、うちのメダカとどじょうとタニシに「おはよう」を言いに来てくれます。来なくなっちゃったら、寂しいなあ。
posted by マカロン at 10:26| Comment(0) | ピアノ

2019年11月09日

反抗期の生徒さん

大倉山のピアノ、音楽、フランス語の教室「スタジオ・ユールhttp://www.studio-jul.com 」の川田です。
ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今日は、反抗期の女の子の生徒さんで、スランプを乗り越えた例をご紹介します。

小6のAちゃん。小1の時に、私のところに他のピアノ教室から移ってきました。とても不器用で、付点音符が出てくるとパニックになり、音価がなかなか理解できず苦労していましたが、ピアノはメキメキと上達して、それなりに楽しく、自信にもなっていたようです。

ところが、小5になると行き詰まってしまいました。理由はいろいろあるとは思うのですが、ピアノに関してだけ見れば、当人の「甘え」が原因だったのだろうと思います。出来ていないところを少しでも指摘するとふて腐れて、ピアノを叩くように弾くようになっていました。発表会でも、十分にさらえていないので、音が落ちまくりです。

早熟な子で、すでに反抗期に入っていたため、私やお母様が何を言っても受け付けなくなっていましたので、彼女の「甘え」を断ち切るために、厳しさを教えてくれる先生をつけてみたらどうなるのかと思い、保護者の方に相談をして、私のレッスンと平行して、月1で礼儀にも厳しいH先生に来てもらうことにしました。

H先生のレッスンにはピリっとした空気が張り詰め、Aちゃんの表情も態度も私のレッスンのときとは全く違います。甘えた態度など見せようものなら怒られますので、Aちゃんも緊張した面持ちでレッスンを受けるようになりました。H先生のレッスンを受け始めてからは、何度も「ピアノ止めたい」と言っていたようです。

でも厳しいレッスンのおかげか、前回の発表会では大きく成長した姿を見せてくれました。一番の成果は、ものすごく譜読みが早くなったことです。本人も楽譜が楽に読めるようになって、少し難易度の高い曲も弾くことができる自信がついたのか、「ピアノ楽しい」と言うようになりました!

彼女の場合は、厳しさが壁を乗り越えるきっかけになりました。自分の力を信じることができる機会になっていればいいなあ。
posted by マカロン at 20:41| Comment(0) | ピアノ