2021年02月20日

声楽の練習の効能

大倉山のピアノ教室、フランス語教室「スタジオ・ユールhttp://www.studio-jul.com 」の川田です。当ブログをご覧頂きありがとうございます。

最近はコロナの影響で、声楽のレッスンをしていませんでしたが、4月から大学での教職に戻ることになり、ここのところさぼっていた声楽の練習を真面目にやり始めました。

改めて気づいたのですが、歌を歌うって全身運動なんですね!深い呼吸のための横隔膜の筋肉や、日頃意識して使っていない筋肉(主にインナーマッスル、顎や顔面の筋肉)などなど、使わない筋肉はないというくらい、全身の筋肉を意識的に使う運動です。怠惰な生活に慣れてきっていた身体にすごい変化がありました。

まず、顔面の筋肉に張りが出て、下垂形だった毛穴がまん丸になりました。
それから、体幹が鍛えられたからかどうかわかりませんが、足首の問題が解決!どうやって説明したらいいのかわからないので、詳しい説明は割愛しますが、「手術をしなければ一生この痛みと付き合っていかなければいけないのだなあ、、、」と半分諦めていたのですが、変にずれてしまった軟骨(かな?)が元の位置に戻り、痛みがなくなりました。すごい!

それから、腰痛も軽くなり、気分も良く、動きも軽やかになりました。

春に向かっていて、寒さももうそろそろ終わり〜という時期になりましたが、三寒四温の時節柄、体調にはくれぐれもご注意ください。
posted by マカロン at 17:01| 日記

2021年02月18日

努力することの大切さ

大倉山のピアノ教室、フランス語教室「スタジオ・ユールhttp://www.studio-jul.com 」の川田です。当ブログをご覧頂きありがとうございます。

得意なことでなければ努力しても仕方がない、努力するだけ無駄だということが言われたりすることも耳にしますが、不器用な生徒が苦しい時期を乗り越えてピアノが上達する姿を見ると、子供の場合はそうとも言い切れないのでは?と思います。

というのも、「こんな不器用な子、見た事ない」というくらい不器用な子がいるのですが、彼はここ1年、メキメキと力を付けてきています。音楽を3歳からはじめ、私のところには1年生の時にやってきました。現在、4年生。4月からは5年生になります。

実を言えば、彼の不器用さ加減は想像を絶するほどだったので、そんなに長いこと続ける事はないだろうな、続いても1年かな?と思っていましたが、同じようなレベルの様々な教本、子供用のハノン、連弾などいろんなことをしながら、なんとか今までピアノを続けてきました。「ピアノを辞めたい」と言い続けていた時期もありましたが、ご家族のサポートもあって、今は完全に自主的に練習できるようにもなりました。

その上、努力したことはいつか実るということを、身を持って体験しているせいか、出来ないことにぶつかっても、練習すればできるようになるという確信を持てているようで、簡単にはへこたれなくなりました。歩みは遅くとも、着々と前進しています。最近は、調性や和声の話もできるようになってきました。

子供が家での練習を嫌がり、その上、全く上達しないので、大体は音楽の「お」の字さえ知る事なく辞めていってしまうという現実がありますが、色々な事が出来るようになればなるほど、どんどん面白くなっていくので、音楽が嫌いというのでなければ、ある程度のレベルまでは続けていけるよう、ご家族のサポートがあればいいなあと思います。

将来、ピアニストになるか否かに関わらず、毎日の練習の積み重ねや出来ないことでも努力して克服しようとすることの大切さは、音楽を習得していく中で自然と身に付くと思います。子供の一時的な気まぐれに、親が一喜一憂せず、長い目で見て子供と付き合ってあげていただきたいと思います。努力ができることやその大切さを知ることは、子供たちが成長していく中で、一生の財産になると思います。
posted by マカロン at 16:37| ピアノ

2021年02月03日

映像を使ったフランス語レッスン

大倉山のピアノ教室、フランス語教室「スタジオ・ユールhttp://www.studio-jul.com 」の川田です。当ブログをご覧頂きありがとうございます。

久方ぶりのブログとなりました。最近、面白い翻訳の仕事を頂き、少しそちらに注力しておりました。が、今日はフランス語のレッスンの様子を書いていこうと思います。

日頃のフランス語レッスンでは、スタンダードな文法学習は最低限に押さえて、実際にテレビやインターネット上で放送されている番組を使って進めています。

文法や語彙強化などは中級以上になると本当に重要だなと思うのですが、現在の語学学習の流れとして、特に初級の間は、実際の場面を想定して使える語学力、特に口頭表現を身につけるという方法が主流になっています。脳科学や心理学の研究から、まずは話す事を身につけて、その後に読み書きに移行していくのが王道となっています。

しかし、やはりある一定の年齢を過ぎた学習者にとっては、文法や文字による習得を同時に行う方が、効率が良いというのも事実ですので、やはりバランス良く、4技能を同時進行で身につけていくのが良いのでしょうね。

ところで話を戻しますが、映像を使ったレッスンは生徒さん方にとても好評です。個別にアンケートしてみましたので、実際の生徒さんたちの声を聴いてみましょう!

• 繰り返し聞きなおしているうちに理解した単語や内容は、通常の文法学習やテキスト学習よりも頭に定着しているように思います。

• 学習と同時に自然に異文化理解できるのでとても楽しいです。

• ネイティブスピードで聞くのはとても難しいですが、録音教材はゆっくりはっきり話してくれるので、現実のフランス語とは随分違うのだなと感じました。

• 語り手の口元が見えると発音が理解しやすいのかなと感じています。

• 音声から内容が把握できなくてもイメージで内容をつかむことができ、イメージを通して何を言っているのかを推測することもできます。

• フランス語が聞き取れないというマイナスな感情が、テープだけの時よりは軽減されます。

• 何度も映像と聞き取りを繰り返すことで、場面や実際の発音の癖みたいなものが記憶に残ります。

などなど、大方はポジティヴな感想でした。

教える側としての私の意見も同様で、フランス語を勉強するということは、フランス語圏の様々な文化に触れることとイコールだと思っていますので、実際のフランスの様子やフランス語圏の国々の現在の様子を、語学学習を通して一緒に学ぶことを目指しています。そこに様々なアクティヴィティーをプラスして、今習ったことを実際に使って定着を図っています。

前月は、コロナ禍で1月6日のガレットGalette des roisの売上に影響が出ている話(お祝いはするが少人数で行うため、少人数用の小さいガレットが売れた)や、テレワークの増加に伴い、フランス人の飲酒量が増えている実体を踏まえた上で、禁酒月間(文法としては、複合過去形と半過去形を、復習を兼ねて勉強)の意味を考えたり、言葉を学ぶ以外にも文化にも触れました。

今月は、文化面としてはテレワークとコワーキングを主に、語学面に関しては生徒さん各自の理解度に合わせて進めていく予定です!
posted by マカロン at 11:09| フランス語